大学・大学院・留学生支援
「日本と世界はもっと近くなる」学びと文化、2つの支援を通じて、あたらしいカタチの国際友好を作ります。
ビジョン
学び、カルチャー、ライフスタイル、
あたらしいかたちの国際友好関係を支援します。
ミッション
- 国際交流を通じ、真の友好関係を築きます
- 紛争、戦争のない世界の実現を、国際交流を通じて実現します
- インターネット、各種システムを通じ、新たな交流関係を支援します
「日本に留学したい、日本で勉強したい」
感染症拡大の影響で、思うように各国間の行き来ができなかった時も、日本で学びたいという外国人学生が多くいました。そのような需要がある一方で「閉鎖的」「独自的」と称される日本の文化、特徴があると言われます。留学生達が実際に生活を始めると、慣れないが故の戸惑い、生活習慣のズレ、文化の違いなどから、留学生活をうまく過ごせずリタイアしてしまうケースが見られます。
外国人留学生在籍状況調査によると、2021(令和3)年5月1日現在の外国人留学生数は242,444人(対前年度比37,153人(13.3%)減)。留学生数の多い国・地域は中国114,255人(対前年度比7,590人減)、ベトナム49,469人(対前年度比12,764人減)、ネパール18,825人(対前年比5,177人減)でした。留学生数には、新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた時期の渡日ができず、やむなく海外現地でオンライン授業等を受講していた学生も含まれ、全体の9.1%(21,945人)を占めます。(文部科学省・2022年の集計による)
こうした状況下に置かれた留学生たちの目的「日本で無事に学問を修めたい」を実現するため、私たちは、留学生のより良い支援を実現するべく様々な事業を通じ、サポートを行なっています。
サポート1:「世界に100人の学び仲間」プロジェクト
サポート2:「留学生手帳(ノート・アプリ)」(準備中)
「世界に100人の学び仲間」プロジェクト
わたしが変わると、世界が変わる。「世界中に学び仲間を作る」ことを目標に、お互いがお互いをサポートすることで21世紀のフレンドリーな国際交流を目指します。
世界中の「どこに」いても、いつも「仲間」をサポートできる。学びあう仲間、学生・留学生同士が、交流を通じて、お互いの悩みを打ち明けたり、相談したりできる、それが「世界に100人の学び仲間」プロジェクトです。人は繋がりの中で生きています。留学生活には思わぬ行き違いやアクシンデントが起こります。それでも、身近な友人やメンターに相談・共有できれば、一人で悩むよりもっと良い方法が見つかるかもしれない。解決できないと思っていた悩みが思わず早く解決できるかもしれない。
私たちは、このプロジェクトの推進を通し、学生・留学生たちの双方の学びと友好に、寄与します。